2019年9月7日（土）、三重県総合博物館（MieMu）において、一般財団法人三重県環境保全事業団の協賛によるコーポレーション・デーが開催されました。

　コーポレーション・デーとは、MieMuが様々な企業や団体の協賛を募り、基本展示を無料で楽しんでもらうイベントです。協賛事業者は、博物館の通路や屋外を利用して、来館者向けにイベントや展示を行います。

　今回、三重県環境保全事業団が用意したのは、「子ども科学実験　水ロケットを飛ばそう！」、「外来生物を釣ろう！知ろう！」「ごみの分別を学ぼう」「親子で楽しめる工作コーナー」等々。いずれのコーナーも親子連れを中心に大好評でした。

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　三重県気候変動適応センターも三重県環境保全事業団の一員として、パネル展示等を行い、気候変動による影響が心配な分野について、アンケートを実施しました。

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　当日は、企画展「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が開催中だったこともあり、4,000人を超える来館者でにぎわいました。

　当日の模様は添付の画像からご確認ください。