三重県気候変動適応センター

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センター活動記録

2021.03.12

気候変動について知っている101のこと(中学生へのアンケート結果)

鈴鹿市内の中学生101人に聞いてみた気候変動

 三重県気候変動適応センターでは、昨年11月、鈴鹿市に協力をいただき、鈴鹿市内の全公立中学校10校を対象に、気候変動についてのアンケートを実施しました。

 回答いただいた中学生の皆さんは1校あたり約10人。結果として、101人から回答を寄せてもらいました。

 新型コロナウイルスの感染症が広がる中、直接、中学生の皆さんに説明することが出来ず、市教育委員会を通じて、各中学校に説明資料(※)を配布してのアンケート実施となりました。

当センター → 鈴鹿市環境政策課 → 鈴鹿市教育委員会事務局 → 各中学校の校長先生 → アンケートを実施した先生 → 中学生の皆さん
という、「伝言ゲーム」のような情報伝達だったのですが、中学生が今、気候変動について、 どう受け止めているのか知りたいという、当センターの思いは正確に伝わり、たくさんの意見を寄せてもらうことが出来ました。

 回答を読むと、生徒たちが丁寧に資料を読み込み、気候変動影響と適応について、理解を深め、真剣に考えているのが伝わってきます。

 とてもしっかりした意見、興味深い内容が多いので、要約はせず、記述いただいた内容をそのまま掲載することにしました。
 以下のページで、中学生が今、気候変動について何を感じ、何を考えているのか、ぜひご確認ください。

その1 身近に感じている気候変動の影響
その2 気候変動について思っていること

その他のアンケート結果(上記のその1とその2は、自由記述で回答を求めた結果の一覧です。選択式でたずねた質問への回答結果はこちらです。)

(※ 説明資料として配布した、冊子リーフレットアンケートの説明文

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