2026.10.19
近年の三重県の熱中症リスク -7月の暑さ指数-
7月は気温が大きく上昇し、本格的な暑さを迎えることから、熱中症の危険性が一段と高まります。
熱中症リスクの指標として「暑さ指数(WBGT)」があります、暑さ指数は、気温だけでなく湿度・日射・輻射も考慮しており、重要な判断基準となります。
暑さ指数が31以上(危険)の場合は、運動は原則中止とされています。また、高齢者においては安静状態でも熱中症になる危険性があるとされていますので、自分自身の体調管理のほか、周囲の高齢者や子どもの見守り・声掛けを行い、熱中症予防に努めてください。

三重県内の暑さ指数情報提供地点(気象観測所)は、12地点(地点名:桑名、四日市、亀山、上野、津、小俣、粥見、鳥羽、南伊勢、紀伊長島、尾鷲、熊野新鹿)あります。
下のグラフは、2023年・2024年・2025年の7月において、県内の観測地点別に日最高暑さ指数が31以上(危険)となった日数を示したものです。
この3年間の傾向を見ると、県内のほとんどの観測地点で、7月の日最高暑さ指数が31以上となった日数が10日以上となっており、中には20日以上の地点もあります。
特に2025年7月では、観測地点によって日数に差が見られました。地域によって暑さの状況は異なるため、今いる地域の暑さ指数を確認することが大切です。
【暑さ指数の情報入手先】
環境省の熱中症予防情報サイトから知ることができます。
https://www.wbgt.env.go.jp


