2021.03.12
鈴鹿市の中学生101人の声 その1
あなたが身近に感じている気候変動の影響について、教えて下さい。
- 雨が一時的に多く降る。夏の気温が異常。作物がなかなか育たないなど。
- 最近雪の降る日や降る量が減っていると思います。気温差が激しくなっていると天気予報でやっていました。
- 冬に雪が降らなくなってきたり,夏に気温が高くなってきている。また雨が急に降ってきて自然災害が増えてきている。
- 何も感じたことはないですが,地球温暖化によって今の夏などが暑く,冬には雪が降らないという変動がおきた為,悲しい気持ちがあります。
- 祖母から「昔はもっと涼しかった」と聞いたり,毎年どんどん暑くなっていると感じたりしている。台風の被害も毎年拡大していると思う。
- 夏の気温が高くなってきている。雨がいっぱい降ったり全然降らなかったりしている。
- 年々夏の気温が高くなったり,台風による被害が大きかったりと自然災害が大規模になっている。
- 昔に比べて猛暑日が増え,学校の教室にエアコンが取り付けられたこと。
- 記録的大雨が多発しており地盤がゆるい。
- 夏は過度に暑く冬は過度に寒い。雨の降る量が減っている。
- 夏は年々暑くなっている。
- 学校にクーラーが取り付けられたこと。鈴鹿河川敷の木がなくなった。夏に気温が高く,可能だった練習ができなくなった。
- 毎年熱中症になる人の数が増えている。
- 平均気温が上昇し夏の気温が高くなりすぎて野菜や果物が育たなくなってしまったり,冬に雪が積もらなくなってスキーやスノーボードなどの娯楽が楽しめなくなった。
- 9月や10月にもとても気温が高くて暑いので嫌です。寒暖差が大きくどういった服を着て良いか分からないです。
- 春と秋が短くなってきている。
- 何も知らない。
- 梅雨の時期に大雨の降る日が多い。
- 分からない。
- 九州地方での豪雨や例年よりも更に勢力を増した台風,熱中症,川の増水。こういった災害が増えることによって,人の命も必然的に危うくなってくる。
- 以前は雪だるまを年に2~3回作ることができた。最近では雪も全然降らなくなったし,水たまりが凍っているのも見なくなった。
- 近年,ゲリラ豪雨や西日本豪雨など大量の雨が降るようになったことや,日本で猛暑の日が多くなってニュースなどで熱中症になる人も多くなってきている。このことから,気候変動が身近になってきているのではないかと考えました。
- ペンギンやホッキョクグマの住む氷がなくなってきたり,熱中症になる人が増加していること。
- ニュースやラジオの報道で「命にかかわる危険な暑さ」や「記録的な猛暑」などの言葉をよく耳にするようになった。
- おばあちゃんやおじいちゃんに昔と今の気温について聞いてみたところ,夏でも冬でもとても気温が上がっていると言っていて,私も夏はとても暑く大変で,将来海面上昇や大雨による被害,農作物,水産生物などがとれなくなってしまうのではないかと心配に思いました。
- 今年は積乱雲が発生するのが2~3週間ほど遅かったと感じた。他には今年の6月21日に鈴鹿市青少年の森で雌のウラナミシジミを捕まえている。北上してきたにしては早すぎる為,越冬をした個体群の子どもかもしれない。
- 肌寒い季節の昼間にはブレザーやウィンドブレーカーを着ないと寒かったですが,最近はブラウス1枚で過ごせること。
- 今年は昨年や一昨年よりも夏や冬の温度差が激しく,コロナと関係無く風邪をひきやすくなっているのではないかと思います。
- 最近は夏がとても暑くて,少し前までは外で遊んでいたのに外で遊ぶのが難しくなったこと。
- 11月になっても暑い。土砂災害,浸水被害が多くなっている。
- お父さんが畑で育てている野菜が晴れの続きすぎでちゃんと育たなかったこと。
- 桜が咲くのが早くなったと思う。
- 異常気象によって野菜などの値段が高くなっている。
- 絶滅危惧種が増えている。
- 地球温暖化は大半が人間のせいだと思う。火力発電などで出てくる二酸化炭素が原因で地球温暖化に繋がる。しかし火力発電をやめたら電気が少なくなって生活しにくくなる。でも少しでも人が気をつかえば何もしないよりかは良いと思う。
- 三重県内でも良いお米がとれなくなったり,夏の暑さのせいでプールが中止になっているというのは聞いたことがある。その暑さのせいで授業が中止になるという小学校もあるので心配だ。