昨年に引き続き、今年も三重県環境学習情報センターと当センターの主催で、以下のとおり、講演会を開催します。　

　今年は、気候変動が、三重県の重要な水産物である黒ノリ、真珠（アコヤガイ）、マダイに及ぼす影響や、三重県内で進む気候変動に対応した新しい治水対策について紹介します。

　また、世界と日本で起きている気候の変化や、三重県内の農林水産・自然・防災・健康など幅広い分野での影響と適応の取組を紹介します。

　参加申し込みは、三重県環境学習情報センターまでお願いします。詳しいご案内はこちら、申し込みフォームはこちらです。

【演　題】　すすむ気候変動、かわる暮らし
　　　　　　　 ～いま、三重県で起きていること～
【主　催】　三重県環境学習情報センター・三重県気候変動適応センター
【日　時】　2022年11月6日（日）　13時45分～15時45分
【場　所】　サン・ワーク津 （津市島崎町143-60）
【講　師】　樋口俊実（三重県気候変動適応センター 事務局長）
【対　象】　三重県在住の16歳以上の方で、地球温暖化、気候変動に関心の
　　　　　　ある方
【募集人数】　40人（※申し込み多数の場合は抽選。）
【申込締切日】　2022年10月19日(水)　

　この講演は、三重県環境学習情報センターの「よく分かる！地球温暖化シリーズ」の一環です。同じシリーズの、三重県地球温暖化防止活動推進員の藤川和彦さんの講演「旬の野菜を食べてみれば・・・」にもぜひご参加下さい。